今日のカード 2/16 sao編

　今日はダークテリトリーの皆さんです！

1.暗黒騎士団所属　リピア

　cxが置かれた時に自身が手札に戻ってキャラ1体にソウル＋1する効果と、1コストと2レストでデッキトップ2枚を控え室に送り、そのレベルの合計以下のレベルのキャラを回収する効果を持ってますね。

　2つ目の効果は控え室を増やしてから回収が入るので、何も回収できないということはほとんど起こらないかと思います。

　また、この回収効果を使ってからcxが置かれた時の効果で手札に戻る事も出来るので、汎用性に関しては結構高めですね。

　主にスタンバイと組み合わせる事が予想されますが、そのスタンバイの弱点であるソウルが増えないという点を補える効果を持っているので、噛み合わせはかなりいいですね。

2.暗黒騎士団長　シャスター

　トップ操作効果と、登場時に相手に数字を宣言させて相手の宣言したレベルと同じならそのまま舞台に出せる効果を持ってますね。

　相手と唐突に心理戦を始めるという面白いキャラですね。

　自分は先にトップを操作してから効果の宣言ができるので、多少は出したいキャラを相手の言いそうなレベルに調整できますね。

　かなり面白いガチャ系のキャラですね。

3.対立の扇動者　ヴァサゴ

　アタックフェイズ開始時に自分のキャラにそのキャラと同名のキャラ×500のパンプを付与する効果と、控え室から「赤銅の群　暗黒騎士」を回収する集中を持ってますね。

　カードが指定されてるぶん1回の集中のヒットで2枚拾えますね。

　また、対象のキャラはデッキ内に上限なしで採用できるキャラなので、集中が当たったのに加えられないという事も少ない点も偉いですね。

　面白そうな挙動が見られそうなキャラですね。

4.オーク族の長　リルピリン

　いわゆるジョー*1ですね。《ダークテリトリー》はスタンバイアイコンのcxを使う可能性が高そうなので、デッキ内に高レベル帯のカードが多くなる事が予想されるため、手札に戻ってくる確率は高そうですね。

　少ない消費でたくさんアタックできる優秀なキャラですね〜。

5.赤銅の群　暗黒騎士

　前列の同名キャラ×2000パンプが付くので最大で7000になりますね。「対立の扇動者　ヴァサゴ」の効果で8500まで1体は行くのがアタッカーとしてかなり優秀ですね。

　デッキに無限に採用できるので、前列に3体並べるのも容易ですね。

　専用のデッキで活躍できそうなキャラですね〜。

6.暗黒術師のギルド総長　ディー・アイ・エル

　味方全体にサイドアタック不可のデメリットを付与する1/1 7500のアタッカーですね。

　アンコールもきちんとついているので舞台での耐久力はなかなかですね。

　アンコールのコストが独特ですが、舞台の他のキャラを控え室に送る場合、リバースしてしまっているキャラも参照できるため、相手ターン中のアンコールはかなりコストが用意しやすいですね。

　スタンバイ等から出したくなる1枚です〜。

7.拳闘士ギルドチャンピオン　イスカーン

　サイドアタックできないガッツンダー*2ですね。

　アタックに制約がかかるぶん一般的なこの手のキャラよりも少しパワーが高めに設定されていますね。

　14000まで単体で届くようになると、4000パンプなどを持っている早出しキャラに対して優位が取れますね。

　デメリットも自身だけなので、かなり使いやすい部類のキャラですね。

*1:相手のドローフェイズの初めにトップを公開してレベル1以上なら手札に戻る効果の略称

*2:アタック時に相手のキャラのレベルが3以上なら大幅にパワーが上がる効果の略称