かなり派手なリーサルキャラが登場です!
1.最後の夏やすみ 観鈴&たどり着いた幸せ
cxコンボでアタックフェイズの始めに前列に他にキャラがいないなら、自身にアタックの終わりに5コストと手札の青のカード3枚を控え室に置き、指定したcxを控え室に置くことで、1〜7点のダメージを順番に与えた後に控え室に送られる効果を持ってますね。
重ねてアラームでcxフェイズ始めに自分のキャラ1体に手札の青のカードをコストにできるアンコールを着けますね。
能力の性質上複数体展開は出来ないので、重ねて引いた際にはアンコール付与としてアラームを狙えるのは無駄がなくていいですね。
コンボについてはコストの指定がカードなので、色を統一しておけばcxやイベントでもコストとして使えるのがいいですね。
重ねて、ダメージについても自身でアタック込みで合計8回ダメージを与えているので、押し込み性能はかなりのものですね。
後半になるにつれてダメージは大きくなりますが、最初の方の1〜2点でキャンセルが出てしまうと、後半の大きいダメージが通りやすくなるので、ダメージの与え方は悪くないですね。
一気に勝負を持っていってくれそうなパワフルな1枚ですね〜。
2.旅路の終着点 往人&もう一度そばに
他のキャラが2体以上いれば2000パンプと、cxコンボでcxが置かれた時に控え室か山札から「人形劇」を手札に加えることができますね。
パワーは永続的に上がり続けるので、相手ターン中も6000のままなのは助太刀等との相性がいいですね。
コンボについては、参照先のイベントについては後述しますが、ストックを増やせるイベントなので、後半にストックがたくさん必要になるデッキではかなり役に立ちますね。cxを置いた時なので、かなり高確率で手札を増やせるのが優秀ですね。
イベントとセットで色々なデッキで使われそうな1枚ですね〜。
3.家族の意味 晴子
登場時に手札の青のカードを切ると、「最後の夏やすみ 観鈴」か「どこまでも続く夏の空 観鈴」を山札から手札に加えられますね。
コストがカード指定なので、イベントやcxなどもコストに充てられるのがかなり偉いですね。
後半のリーサルに使うキャラを確定で持ってこられるので、使い所は多そうな1枚ですね〜。
4.人形劇
使用時に控え室のキャラをストックに置いて、その後デッキトップ3枚を控え室に置いて、それが全てキャラならさらにデッキトップをストックに置けますね。
メインフェイズ中に最大で2枚ストックを増やせるので、リーサルの押し込みの時にかなり役割を発揮してくれそうですね。
コンボから持ってこられるので、再現性高く使える面白いカードですね〜。