芝ログ!!ーヴァイスシュバルツのブログ

ヴァイスシュバルツの今日のカードについてあげていきます。20代のお兄さん、ごちうさで環境に抗いし者・・・

今日のカード 8/13 グリザイア編

 今日は風見家のお二方ですね! リンクを参照する効果も見えました!

 

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1.戦う理由 雄二

 他のカード名に「一姫」「雄二」「麻子」を含むキャラ全てにアンコールを付与し、さらにレストコストで上記の名前のキャラにサイドアタックでソウルが減らなくなる効果を付与しますね。

 キャラを舞台に残しつつ、サイドアタックさせやすくすることで助太刀等の使用を制限できるなど、なかなか融通の効きそうな効果の詰まった1枚ですね。

 特に「歪な絆 雄二&一姫」との相性は良く、相手の助太刀を使わせずに、自分はダメージを押し込んで追加効果も狙えるというより決定力に磨きをかけられますね。

 旧弾の既存カードとのシナジーもありそうな、拡張性の広いキャラですね〜。

 

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2.楽園を目指す少女 一姫&再会、そして……

 マーカーがあれば10000になる効果と、登場時にクロックをマーカーに置く効果、さらにcxコンボでアタックの終わりにコストを払うと他のキャラをスタンドさせられますね。

 クロックをマーカーに置くという新しい挙動の実質的な回復効果が出ましたね。グリザイアは回復効果を妨害する効果を持つキャラがプールにいるので、それに阻まれない回復手段が増えるのはいいですね。

 また、コンボについてはスタンドさせるキャラを選べるので、アタック時効果を持つキャラの再利用やソウル数を調整できるなど他のカードと組み合わせてより効果を発揮することが出来ますね。

 アタック時効果持ちで強力な効果を持つキャラが出てきたら、より優秀な詰め要員になれますね〜。

 

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3.帰ってきた天才 一姫

 バトル中にリバースしたら思い出に行く効果と、記憶効果でら思い出置き場に「国防装置としての役目 一姫」がある状態で「ブランエールの種」のリンクを持つcxが置かれた時に、そのcxを指定した名前の別のcxとして扱うことが出来る効果を持ってますね。

 実質的に違う名前のcxを使うことが出来るので、思い出置き場に揃えられればかなり自由にコンボを使うことが出来ますね。

 指定できるcxのコンボキャラも優秀なキャラが多いので、それらをかなり自由度高く使えるこのキャラは今後のグリザイアの基盤になりそうなキャラですね。

 

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4.国防装置としての役割 一姫

 バトル中にリバースした時に1コストと手札1枚を切ってこのキャラを思い出に送ることで1ドローする効果と、記憶で思い出置き場にこのキャラと「帰ってきた天才 一姫」がある状態でcxをトリガーした時に1コストと手札1枚を控え室に送ると、控え室の「ブランエールの種」の名称を持つcxをデッキトップに置いて、それをトリガーする効果をもってますね。

 具体的にはcxをトリガーした際に指定した範囲のcxをもう一度トリガーできるという効果になりますね。

 トリガーしたcx自体に手札を増やす効果があれば、実質的に手札コストなしでドライブの回数を増やせますね。

 綺麗に使うのは運の要素が絡むので少し難しそうですが、慣れればトリガーしたいcxが実質的に自由に選べるようになるので、なかなか面白いカードだなと思います。

 リンクのcxを使うなら是非使ってみたい1枚ですね〜